シリコン栓の紹介
昔から泡盛甕の蓋は、沖縄の県花であるデイゴの幹を加工し、新聞やラップで包み栓にしていました。
しかし、長年蓋を開け閉めしている内にラップが破損し、新聞が濡れ木が腐ったりすることで、密封性が悪くなりカビが発生することがしばしばありました。
せっかく熟成した泡盛にカビ臭がついたり 、蒸発して無くなってしまっては、いざ甕を開けたときのショックが大きいものです。
小さいものから大きいサイズまで甕専用のオリジナルシリコン栓を取り揃えました。
シリコン栓は一般の食料品にも使用されており、有害物質もなく安全性が証明されております。
甕専用のシリコン栓は、甕の口に合わせた蓋で密封性を維持し、泡盛の熟成を楽しむ愛好家にはうってつけのものです。
通常のオールシリコン製や琉球松などの天板を使用した高級シリコン栓まで、お客様のお好みのシリコン栓が探せますので、お持ちの甕にあったシリコン栓をお選び下さい。